スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--)
スポンサー広告

既に先週の話ですが(笑)

発売日に読めず、返品で上がってきたのを読んでるので、サンデー、マガジンの情報は人より遅いです。

てなわけで、今更ながら今週号(先週号?)の本誌&アニメのハヤテの感想とかを。
先ずはアニメ版。関西なので今週は伊豆、下田編ラストでした。ちょwwwギプソン浪川ジャマイカwwwwwwwwwしかもマヤが田村ゆかりだと…!?ゲストどんだけ豪華なんだwwww

ストーリー自体の変化はほぼありませんので割愛させて頂くとして、作画の方ですが。サラッとみた感じ、崩壊らしい崩壊がなかったのでホッとしてます。しかし、ヒナと大おばあさまが特に気合い入ってたような(笑)
マヤをぶん投げるシーンとか何か良く動いてましたよね。うろ覚えですが。多分。


で、本誌。今回は、作中の結構時間の流れが遅い感じでしたね~。アーたんとハヤテの再会と、その直後だけ、って感じでしたし。ってかアーたんが!アーたんがッ!!!←落ち着け

何で名乗らないんだ!?何で他人の振りしてんだッ!!?てかマキナが居たら無理ですよねーwww
…まぁそんな感じでやばいテンションのままSSとかを書いてみたりとか、落書きしたりとかしてました。

今回の追記はそのSS(制作途中の)をちょっとだけ。本編のその後というか、ハヤテが別荘の方に帰ってきた後、というのをちょっと妄想しつつ書いてみました。SSとか言いつつ長くなってる上未完なんですが、それで良ければどうぞorz

『あら、ハヤテ君。こんな時間まで何処へ?』

三千院家別荘のエントランスに人影が見える。外出するのは聞いていたが、先程、一緒に居たらしいヒナギクから連絡が来た所だったのだ。「ハヤテ君、そちらに帰ってませんか?」と。

「あ、マリアさん。ただ今戻りました。…少し、風に当たってきたんです。考え事もありましたから…。」

「…そうですか。そうそう、ヒナギクさんから連絡がありましたよ。ハヤテ君、帰ってませんか? って。」

マリアの言葉に、ハヤテの表情が僅かに歪む。

「すみません…。」

「いえ、私は別に気にしてませんよ。…それより、ヒナギクさんにはちゃんと謝っておいた方が良いと思いますよ?」

「ハイ…判ってます…。」

暗い面持ちでマリアの横を素通りし、階段を上がってゆくハヤテ。明らかに何かがあった事は目に見えているが、ヒナギクの様子からして彼女と喧嘩になったという訳ではないだろうし、一人になってから『何か』があったと考える方が自然だろう。

「ハヤテ君…?」

…でも、ハヤテ君に何が…?首を捻るマリアではあったが、今得ている情報で考えられる事はこの程度だろうし、彼が口を開こうとしない事を、深入りして聞く事は不躾である事も重々承知していた。

「…今は、気にしない方がいいですよ…ね…。」

ハヤテの消えた浴室の方へ視線を一度向け、寝室に一人置いてきたナギのもとへと向かうマリアであった。





「…はぁ…『存じない』、か…。」

理由があったとは言え…あんな別れ方をした、しかも、あの時…正しかったのは彼女で、間違っていたのは僕だった。彼女が忘れたいと思い、望み通り忘れ得たとしても、何も言う権利はない。

「…あの時、彼女が僕を憶えてたとして…何を言うつもりだったんだろうな、僕は…。」

自分以外誰も居ない浴室に、自問とも、自嘲ともつかない声が消えてゆく。

「…あははっ、…結構キツイな…判ってても。」

自らを呪うように口から出た言葉は、涙のせいか、微かに震えていた。





「マリア、ハヤテが帰ってきたのか?」

寝室へ着くなり、ベッドの中からナギの声が聞こえてくる。

「ええ。少しばかり前ですけどね。…今はお風呂にでも入っているんじゃないですか?」

「そうか。…ハヤテが帰ってきたのならいい、私は寝る。」

「あら、会わなくて平気なんですか、ナギ?」

少しからかうように、私はナギへと問いかける。自分の中の不安要素を、しばらくは見ない事にしておきたかったから。
…そう、ハヤテ君が話してくれる、その時が来るまで。

「む…。何かバカにしてないか、マリア?」

「いえ、そんな事はありませんよ。…ただ、」

「ただ? …ただ、何だ?」

「いえ、何でもありません。…気にしないで下さい。ナギも4ヶ月前から比べたら成長したなぁ~、と思っただけですから。」

「何だとっ?」

今、私は何を言おうとしていたのだろうか。ここでこの子にハヤテ君の事を話してどうなる?いくらナギが相手でも、今のハヤテ君が口を開く事はないだろうし、それが原因でナギに余計な不安を与える事になる事は見えている。結果、二人の関係がギクシャクしようものなら。今度こそ、この子は心を閉ざしかねない。それだけは避けたかった。

「…そういえば、ヒナギクさんにはお詫びをしておかないといけませんね…。」

「…ん? …何か言ったか?」

「いえ、何でもありませんわ。」

「…そう、か…おやすみ、マリ…あ…。」

程なくして、隣から規則正しい寝息が聞こえてくる。眠っている事を確認し、少し逡巡した後、マリアは物音を立てないように寝室を後にした。





「はい、もしもし…マリアさん? ハヤテ君、帰ってきたんですか?」

『ええ…。ヒナギクさんにはご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。後ほどハヤテ君の方からも連絡は来るとは思いますが、先に私の方からお詫びさせて頂きます。』

「いえ、マリアさんに謝って頂く必要なんて…! ですけど、どうしてこんな時間に?」

フロントから電話の知らせが入ってきた時から、不思議には思っていた。こんな時間に知り合いから電話が来るなんて思ってもみなかったし、それがマリアさんからだというのなら尚更だ。…大体、彼女の性格を考えればよほどの事がない限りこんな夜遅くには電話はしてこないだろうし。…だからこそ、疑問と同時に、一抹の不安も胸にはあった。

『…少し、ハヤテ君の様子がおかしかったので、何かあったのか聞こうかと思ったんですけど…。』

「何かって…特には何もありませんでしたけど…確か…」

言いながら、ハヤテが居なくなる寸前の記憶を辿る。


―それって、天王州さんの口グセでしょ?―


「…あ…」

『…何か、心当たりが?』

「…いえ、その前にこっちからも一つ聞きたい事があったんですけど…良いですか?」





「『聞きたい事』、ですか…?」

この件に関して、彼女から聞かれるような事があるとは、思えなかった。ハヤテ君が突然どこかへ行った理由ならば、一緒にいた彼女の方が詳しいはずだし、その後、ハヤテ君がどこへ行っていたかなんて、私だって知らない。だが、受話器の向こうから問われた事は、おおよそそれとは関係ないかと思えるものだった。

『ハヤテ君って、天王州さんと知り合いなんですか?』

「…え…?」

…今、この場で、『天王州』という名前を聞く事になるとは、予想だにしなかった。
スポンサーサイト















管理者にだけ表示を許可する


| ホーム |
Page Top↑
▲ Page Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。