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キャラ紹介を兼ねて。

これから、「掌編」カテゴリで御月や優希、ノーティスらを扱った話をちまちま書いてみようかと画策しています。
もともと携帯サイトでも似たようなものをやってましたが、肝心のそのサイトを絶賛放置中なので・・・。


マンガとなると慣れていない事もあって時間も掛かりますが、ヤマ無しオチ無しな掌編程度なら携帯とかでも十分に書けますからねー。
あんまり物語を進められていないのもあるので、こっちでキャラクターを知って貰えたらなー、と思っておりますゆえ、よろしければお付き合いくださいませ。
【日常風景。】


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「あ、おはよう御月。」

「お早う。」

朝、通学路。御月の姿を見つけた優希が駆け寄る。

「ねえ、今日の課題やった?」

「課題? ああ、グラマーと数Aが出てたっけ。やってるけど、それがどうしたんだ?」

「ゴメン、グラマーの方貸してもらって良い? 全然分かんなくてさ…」

右手を上げ拝むような仕草を見せる優希。

日常風景。


「…ホンット苦手なんだな…というか授業はせめてちゃんと聞けよ。」

「き、聞いてるってば! その、右から入った英単語が左に抜けたりはしてるけど…」

「それは聞いてるって言わない。」

一刀両断。毎度の事なので最早遠慮も何も無くなっている。
彼女の英語嫌いは筋金入りであるし、なにより。
同じクラスにいてなお、優希が真面目に英語の授業を受けているところを見た事がない。

「うっ…」

「…ったく。貸すのは良いけど、こんな調子じゃまた赤点ギリギリになるぞ?」

「そこはまあ、一夜漬けで何とか…ね?」

「やれやれ…。」

結局一限提出の課題には間に合わず、授業が始まる頃にはいつものようにうなだれる優希なのであった。
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